
ホームホスピス
「やっちゃん」

ホームホスピス
「やっちゃん」
ホームホスピスとは

ホーム(ham:古期英語)
家・地域・居場所・個人が精神的にゆっくりと寛ぐことができる場所。

ホスピス(hospice:ラテン語)
温かい、親切な「おもてなし」の場。病気や疲れた人を保護する場所。
ホームホスピスとは

ホーム
(ham:古期英語)
家・地域・居場所・個人が精神的にゆっくりと寛ぐことができる場所。

ホスピス(hospice:ラテン語)
温かい、親切な「おもてなし」の場。病気や疲れた人を保護する場所。

やっちゃんでの暮らし
住宅街にある一軒家で5~6人、ともに暮らすもの同士、そこで働く職員も家族・親戚のような感覚で暮らします。
暮らしの中で聞く音、調理の音、廊下を歩く音、他人が出す騒音ではなくて家族が出す生活音。ご飯の炊ける匂い。庭で育つ季節の草木花。
お互いの尊厳が守られ、大切にされ、体調が思わしくない時はともに暮らすものとして心配し合い、労り合う。
そのような優しい時間が流れる空間です。

やっちゃんでの暮らし
住宅街にある一軒家で5~6人、ともに暮らすもの同士、そこで働く職員も家族・親戚のような感覚で暮らします。
暮らしの中で聞く音、調理の音、廊下を歩く音、他人が出す騒音ではなくて家族が出す生活音。ご飯の炊ける匂い。庭で育つ季節の草木花。
お互いの尊厳が守られ、大切にされ、体調が思わしくない時はともに暮らすものとして心配し合い、労り合う。
そのような優しい時間が流れる空間です。
入居対象者
病(やまい)・障がい・年齢は問いません。
- 一人で暮らし続けるのが難しい方
- 介護者が高齢や就労のため、自宅での介護が難しい方
- 医療的ケアの支援が必要で自宅での暮らしが難しい方
- 人生の卒業を迎える方
入所定員
5〜6名(二人部屋として利用可能な居室あり)
サポート体制
24時間体制で職員が暮らしをサポートします。
ご自宅と同様に、ケアプランに基づいた介護保険による訪問介護・訪問看護や、医療保険による訪問診療・歯科診療、訪問看護等がご利用いただけます。

寄付について
病院ではなく、できるだけ「家のような場所」で。最期まで、その人らしく、穏やかに生きてほしい。
ホームホスピス「やっちゃん」は、そんな想いで立ち上がった小さな場所です。ここには、医療だけでは支えきれない「人としての温かさ」があります。家族のようなぬくもりの中で、命の時間を共に過ごす場所です。
でも実は、こうしたホームホスピスは想いだけでは事業を継続していくのが難しいのが現実です。手厚いケアが必要な方に寄り添うには、多くの人手と心配りが必要です。それでも、私たちは目の前の一人を、丁寧に見送りたいのです。
どうか、あなたのお力を貸してください。
「やっちゃん」の取り組みを、これからも続けていくために。
そして、誰もが最期まで「人として大切にされる」社会を実現するために。
ご寄付という形で、私たちの活動を支えていただけたら幸いです。
担当:半澤・谷口
TEL:011-859-1118
振り込み先
稚内しんきん 清田支店 普通口座
口座番号0113747
口座名義:一般社団法人ホームホスピスばらのおうち 代表理事 半澤博恵
(当法人への寄付金は税金控除対象外です)